[ブログテーマ:営業形態の区分]
店舗型2011年12月15日 17:31
法律の観点からは、いわゆる風適法の定めにより、性風俗関連特殊営業に含まれる業種・店舗を一般に風俗店と言います。その中で、この記事中で記述するものは、風俗産業に置いて、店舗を構えての営業をしている風俗店についてのものです。イメージとしては、ソープランド・ファッションヘルスのイメージですと分かりやすいかと思います。厳密には、法律の上で、上記の2つの業種だけが当てはまるのではなく、その他にもあるわけですが、(ラブホテル・アダルトショップなどもこの店舗型の部類に入る)この記事では発射産業の部分での店舗型として記述致します。
この特徴は、店舗内で一連のサービスが完結する点が大きな特徴と言えるでしょう。つまり、受付~案内~サービス~見送りまでが、同じ場所(つまりは店舗内)で完結するという事です。個人的な話で恐縮ですが、私が風俗遊びを始めたばかりの頃は、この店舗型のお店が主流派で、友人と連れ立って、写真見学だけしてぐるぐるお店を周るのも楽しいものでした。また、受付を終え、併設された(多くの場合がそうである)待合室にて、番号札を握りしめ案内を待つ時など、店員さんより声がかかった時がその日の最高潮!という時も多かったものです。…ややお話が脱線しましたが、つまり個室を設けて、その中で性的なサービスをするお店、と考えて頂ければ宜しいと思います。